在宅ワーク
元々そんな感じだったオトウチャンは、働き方に然程変化はなく、違和感もありません。
気になるのは経済、やっぱり不動産のこと。
リモートの推奨はテナントオフィスの需要(価格)に影響があるでしょう。
人が動かなくなったらホテルなどの宿泊系は立ち行かない。
経済の低迷が続けば、地方の不動産も痛むだろうし、どうしても気になります。
オトウチャンにとってリモートは、他人との距離を適度に保つことで生まれるメリットの方が大きかったと感じます。
ただオトウチャンのような個人の場合、それを享受するために必要なビジネス上のスキルが前提にあって、それは勤めという働き方を通して自由(経済的・時間的)を模索した中で育まれたものだと、そう感じています。
(終わり)