青春スポーツ
どうも、更新を怠ったR40アカスケです。
今宵のブログを綴ろうと、眼鏡姿のオフモードになろうかとした、そんな時に限ってコンタクトの洗浄液がない。
夜中のドラッグストア。店内CM放送でダンディ坂野がゲッツ!を連呼している。ひとりで笑っていたら、危ない人に思われる…と意識するほどツボに響く。化粧品の美人ポスターまでダンディに見える。
耐えに耐え抜き、洗浄液も無事にゲッツ!&ターンで、今に至ります。夜中の外出は控えましょう。
最近、競技場で旧友と再会することが多くあります。
この日も22年振りの再会がありました。私も含め、共通して30代後半から再び走りたくなったと言います。何のしがらみもなく、夢中になっていた頃の純粋な気持ちに、改めて向き合い始める御年頃なのかもしれません。
歳月を経ても、そこに違和感を覚えないのは、「競技」という共通項で繋がっていた、無垢な時代を知るが故であり、こうした関係性が青春スポーツの賜物かと、そう思います。
結果を競い合っていたライバルたち。時に成功に嫉妬したり、失敗を願ったり。でもオジサンになると、挑戦しようとする相手の姿に深い敬意を感じます。
22年振りの仲間は、次のフルマラソンに備え、汗まみれになりながら苦悶の表情で走っていました。
ぜひ、勝利をゲッツ!してほしい。
(終わり)