息子の試合 其の5
子供たちにブログ書いてないねと言われたので久方ぶりの投稿です。
娘の硬筆から。師範になるまであと2年だとか。
日頃何をしているのか不明のオトウチャンへの忠告なのだろうか。
自覚していますが、全くもって強くなれません。
美しさの欠片もない拙いブログでどうもすみません。
そんな私は来月2年ぶりの記録会(マスターズ)です。
デイトレの利益がマスターズの年間登録料6,000円と参加料2,000円に消えてしまった以上、もう後には引けず。
振込明細を見ながら静かに闘志を燃やします。
それはさておき先週末に息子の大会(県小学生)がありました。
優勝(3m84)はしたものの、目標としていた大会記録(4m22)には遠く及ばず。
「もっと跳べるのに」と不満を漏らす息子。
それはオトウチャンも知っています。でもそうはならなかった。なぜか?
結果だけに終わらせてはいけない。上手くいっていたとしても。
なぜ「普段通り」ができなかったのか?
こうしたことを自分の頭で考え「自分の答え」を増やせる人ほど「今できる一番」を引き出すことが上手になっていきます。
そこに「素直さ」を持ち合わせていれば言うことなし。
どの分野でもこういう人は強いです。
「大きくなったら日本一になる」
未だ最前列キープの息子がオトウチャンに大きな夢を語ります。
私も負けていられないので言ってやりました。
「来月は必ず8,000円の元手を取り戻す」
とりあえず小さく頑張ります。
(終わり)