忍耐との勝負
今日も3時間やった。鑑定理論。理解度は聞かないでほしい。
勉強していることは隠しておけと、某予備校の人気講師が言っていた。
でもオトウチャン、走る、勉強する、釣りをする、以外に日頃の話題がない。
タブレットでこのブログをチラ見している長女に対して、少しは父も頑張っていることを記しておきたい。
オトウチャン、毎日2時間以上というノルマを課している。
専業の人は笑うだろうが、ハードル高くすると、豆腐メンタルのオトウチャンは続かない。
鑑定士受験に必要な勉強時間の目安は、一般に2,500~5,000時間と言われている。
そこばかり考えるとしんどくになるので、とりあえず1日。それを重ねる。
とは言ったものの、やはり途方もない。覚えては忘れるの無限ループ。
忍耐との勝負。
いつか司法試験に対して人気講師も言っていた。途切れないようにすること。
鑑定士においても、それは同じことなのだろうと思う。
どれだけやったか、どれだけ成長につながったか。
その実感がないと勉強はツライ。
だからスタディプラス(学習管理アプリ)に記録して、小さな満足感に浸っている。
少しずつ上に伸びるグラフだけは、確かな証だから。
勉強、特に実用はしんどい。でも勉強しない人生はもっとしんどい。
オトウチャンはそう思う。
(終わり)